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雇用形態 |
常勤職員 |
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待 遇 |
【給与】 |
当 直 |
回数/月 3~5 回 |
住居について |
独身寮あり |
福利厚生 |
ゲストハウス、リゾートホテル、海外コンドミニアム、福利厚生施設(ジャグジー、ジム、カラオケルーム、エステルーム、バーチャルゴルフ及びレッスンなど) |
学会補助 |
有 学会発表者(発表手当あり、交通費、宿泊費、参加費負担) |
腎臓内科
後期研修プログラムの概要
3 年間で腎炎、糖尿病性腎症などの初期治療から、保存期腎不全の管理、血液透析、腹膜透析治療の導入と維持管理について、当初は上級医の指導の下に、その後は臨床経験の段階を見ながら、最終的に腎臓内科医として、腎疾患患者の診断・治療・慢性期管理が⾏えるようになることを目標としている。このために各疾患の患者について、外来・入院主治医として担当し、臨床経験を積んでいく。内科学会、腎臓学会、透析医学会の教育施設であり、各学会の認定医等取得も目指す。
研修責任者名 |
春日 弘毅 |
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研修責任者の役職 |
副院長 |
学会認定 |
日本腎臓学会研修施設 |
病床数 |
28 床 |
研修医の |
名古屋大学 |
カンファレンス |
入院患者について病棟全体でのカンファレンス/(週1 回) |
他科研修の可能性 |
必要に応じて相談 |
研修修了後の進路 |
本人との話し合いにより、当院で引き続き勤務、他の病院への異動、 |
関連大学医局 |
名古屋大学 |
後期研修プログラムの特徴
上級医の指導の下、早期から実際の患者を受け持ち、診断・治療の方法や手技を獲得する。特に透析患者についてはグループ全体の症例数及び治療成績は全国有数である。
また、患者からの臨床経験と共に、症例検討会、院内・院外の勉強会(特に名古屋大学腎臓内科フェローシッププログラム)への参加により学問的裏づけを行う。
週間スケジュール(一例)
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月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日 |
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朝 |
外来 |
休み |
休み |
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午前 |
血液透析 |
シャント |
救急当番 |
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午後 |
カンファ |
腹膜透析 |
シャント |
救急当番 |
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夕方 |
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抄読会 (月1 回) |
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消化器外科
後日掲載予定です。
放射線科
後期研修プログラムの概要
定位放射線治療(ガンマナイフ、ノバリス)の適応、治療計画、検証、照射治療、治療後の経過観察の際の知識・技術の習得、それに伴う、CT、MRI、PET、血管撮影などの画像診断の知識、技術の習得。
研修責任者名 |
津川 隆彦 |
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研修責任者の役職 |
放射線外科 部長 |
学会認定 |
日本医学放射線学会専門医修練機関(診断・治療) |
病床数 |
6 床 |
カンファレンス |
診療科カンファレンス/(月1 回)、治療カンファレンス/(週1 回) |
他科研修の可能性 |
原則単科研修、希望があれば考慮します。 |
研修修了後の進路 |
本人の希望によります。 |
関連⼤学医局 |
名古屋市立大学放射線科と名古屋大学脳神経外科 |
海外の関連施設 |
ピッツバーグ大学ガンマナイフセンターと交流があります。 |
後期研修プログラムの特徴
当院では定位放射線治療を専門的に行っています。脳疾患については、ガンマナイフ治療とノバリス治療、体幹病変についてはノバリス治療を行っています。ガンマナイフ治療数は全国でも5 位以内くらいの症例数があり、ノバリス治療についても、肺がん、頭頚部癌、脊椎腫瘍の多数の症例数があります。最先端の定位放射線治療診療を研修することができます。また、関連施設にPET が合計5 台設置されており、放射線治療においてのPET 検査の利用の仕方も習得することができます。
週間スケジュール(一例)
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日 |
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午前 |
外来診療 |
血管撮影 |
定位放射線 |
定位放射線 治療 |
カンファ |
休み |
休み |
午後 |
定位放射線 |
画像診断 |
定位放射線 |
定位放射線 |
定位放射線 |
休み |
休み |