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World Kidney Program 2022 世界腎臓デー
World Kidney Program 2022 世界腎臓デー

World Kidney Program 2022

慢性腎臓病(CKD)患者数は日本国内に1,330万人(成人の8人に1人)*¹、世界で9.1%*²が罹患しているとされ、年々増加傾向にある注意が必要な病気です。慢性腎臓病(CKD)は腎臓の機能が低下したり、たんぱく尿などの腎臓の異常が続いたりする病気ですが、初期はあまり症状が現れず、自覚しにくいことが特徴です。
気づかず症状が進むと、透析治療や腎移植が必要となるリスクが高まり、心臓病や脳卒中を発症する危険性も高まると言われています。

※1 日本腎臓学会 CKD診療ガイド2012

※2 Global Burden of Diseases, Injuries, and Risk Factors Study 2017

本プログラムは、3月第2木曜日(2022年3月10日)の「世界腎臓デー*」に合わせ、世界的に注目の集まる「腎臓」について、その働きから腎臓病の予防、透析治療の最前線にいたるまで、分かりやすく豊富なセミナーを計4日間にわたりオンライン配信します。
名古屋大学大学院医学系研究科 病態内科学講座 腎臓内科 丸山彰一 教授を大会長に迎え、日本国内はもとよりインドネシアや中国など海外の医療機関からも各国の腎臓治療・透析の情報発信をいたします。

※ 世界腎臓デー…国際腎臓学会(ISN)と腎臓財団国際連合(IFKF)により制定

World Kidney Program 2023サイトはこちら >>

開催概要

名称
World Kidney Program 2022
会期
2022年 3月
6日(日)・13日(日)・20日(日)・27日(日)
本イベントは終了しました。
申し込み
事前登録制
参加費
一般参加費 無料
企業参加費 20,000円(税込)
※企業参加をご希望の方は事務局までお問い合わせ下さい。
テーマ
あなたの腎臓は大丈夫?
身近に潜むサイレントキラー『CKD(慢性腎臓病)』と透析治療
大会長
丸山彰一(名古屋大学大学院医学系研究科 病態内科学講座 腎臓内科 教授)
学術監修
名古屋大学大学院医学系研究科 病態内科学講座 腎臓内科
後援
名古屋市
一般社団法人 愛知腎臓病協議会
NPO法人 名古屋市腎友会
NPO法人 名古屋腎臓病克服総合フォーラム
NPO法人 日本腎臓病協会
厚生労働科学研究費補助金(腎疾患政策研究事業)「慢性腎臓病(CKD)に対する全国での普及啓発の推進、地域における診療連携体制構築を介した医療への貢献」研究班
CBCテレビ
事務局
偕行会グループ 株式会社名古屋メディカルマネジメント
〒454-0933 名古屋市中川区法華1-161(医療法人偕行会 法人本部内)
お問い合わせ
TEL: 052-352-5581
Mail: event-ml@kaikou.or.jp

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事務局・お問い合わせ

偕行会グループ
株式会社名古屋メディカルマネジメント
〒454-0933
名古屋市中川区法華1-161
(医療法人偕行会 法人本部内)
Tel : 052-352-5581
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