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回復期病院

患者さまの今後の人生にもっとも深く関わることができる

 

PROFILE

 

施設

偕行会リハビリテーション病院

所属部署

2階病棟

入職年

2018年

氏名

Y・Yさん

 

 学生時代の偕行会リハビリテーション病院での実習にて、「患者さまの生活面を考えながら行う看護」に魅力を感じ、新卒で入職。現在は他職種と連携を取りながら、患者さまの退院後の生活を見据えて看護を行っている。

 

①回復期に興味をもったきっかけ

 

(Y・Yさん)

「急性期病院の実習では、疾患の治療をメインとし、患者さまは2週間ほどで退院されていきます。そのときに、あまり患者さまを看てあげられないと感じました。一方で回復期は、患者さまの今後の生活もふまえて看護を行います。私たちの看護が患者さまの退院後の生活にかなり影響を与えるという点に魅力を感じました。」

 

患者さまのこれからの人生に寄り添うことができると感じたのが、回復期に興味を持ったきっかけだった。

 

 

②入職後のサポートも万全

 

入職後1か月はオリエンテーション期間で、5月から病棟配属となった。偕行会リハビリテーション病院では、新入職員全員を対象に、各職種の管理者が講師となって講義を行う。

 

(Y・Yさん)

「講義では、学校で習ったことに加えて知らなかった知識を学ぶことができました。リハビリの単位のことや、その点数の付け方など、回復期では必須の内容を勉強しました。また、当院で統一した処置の仕方も最初のオリエンテーションで教えてもらったので、病棟配属されたあとも困ることはなかったです。」

 

病棟配属後しばらくは、先輩看護師が担当する患者さまを看るところから始まる。7月に初めて患者さまを受け持ったが、それまでに先輩看護師の患者さまを看ていたため、特に緊張はしなかったという。

現在は5~6名を受け持っている。

 

 

③患者さま一人ひとりに合わせた看護

 

偕行会リハビリテーション病院では、月に2回、他職種と合同でカンファレンスを行い、患者さまの現状報告や今後の方向性を話し合っている。カンファレンス以外にも、気づきがあれば日常的に他職種とコミュニケーションをとっている。

 

(Y・Yさん)

「患者さまができているところの介助をするのではなく、患者さまのできることを少しずつ増やすサポートを行うよう意識しています。そのためには、患者さまの現状を把握している必要があるため、患者さまとのコミュニケーションだけでなく、記録を確認したり、他職種からも日々情報収集しています。また、退院後の生活も患者さまによって異なるため、リハビリスタッフと看護師が自宅を訪問することもあります。たとえば、自宅のお風呂に段差がある場合、それに応じてリハビリの段差を調整するなど、患者さまそれぞれに対応しています。」

 

患者さま一人ひとりの生活背景に合わせた看護・リハビリを提供するために、先輩看護師や周りのスタッフのアイデアを聞きながらさまざまな工夫を凝らしているとのこと。

 

偕行会リハビリテーション病院の魅力は、他職種との連携が強く、患者さまの希望や生活背景に合った個別性のある医療を提供できるところだという。

“退院したあとも快適に暮らせるように。”

患者さまの今後の人生に深く関わり、退院後の生活を見据えた看護を日々提供しているY・Yさん。回復期ならではの看護のやりがい・喜びを感じつつ、日々成長の歩を進めている。

 

 

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