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急性期病院

患者さまとのコミュニケーションを大切に安心の手術環境を整える

PROFILE

 

施設 名古屋共立病院
所属部署 手術室
入職年 2008年入職
氏名 M・Mさん

 

看護師を目指し、学生時代に九州から名古屋の看護学校へ入学。

看護実習の際に、九州出身者や在学校出身者が多数活躍する名古屋共立病院に働きやすさを感じ入職。

現在まで手術室にて勤務し、新入職員3~4名のプリセプターを経験するなど看護師としてのキャリアを積んでいる。

 

 

①患者さまの元気な姿が手術室看護師のパワーの源です

 

 

新卒で名古屋共立病院に入職し、現在まで10年以上手術室で経験を積むM・Mさん。

手術室看護師の役割は大きく分けて、「器械出し」と「外回り」の2つがある。

 

(M・Mさん)

「器械出しも外回りも手術においてはどちらも重要な役割となります。

“器械出し”の役割は手術に必要な器械を準備し、医師に手渡しをすることです。

医療ドラマで医師が“メス”と声をかけると、サッと手渡す場面を目にすることがありますが、器械出しの看護師の仕事は、まさにこれに当たります。

器械出しの看護師が手術全体を把握することでよりスムーズに進行し、結果的に患者さまの身体的・精神的負担を軽減することにもつながります。

一方で“外回り”の役割は、器械出し以外の全般です。

具体的には術前術後の患者さまの身体的・精神的ケアや手術の記録などを行います。

当院の手術室看護師は器械出しも外回りもいずれの業務にも対応ができるようにしています。」

 

そんな手術室での患者さまとの関わりの中で、うれしい出来事がたくさんあるとのこと。

 

(M・Mさん)

「手術を受ける患者さまは少なからず不安を感じていらっしゃいます。申し送りや前日までに収集した患者さまの情報をもとに、当日どのようにサポートをするかを考えます。

なるべくリラックスをして手術に臨んでいただけるように、患者さまに合わせて接し方を少しずつ変えています。

その結果、手術を終えられた患者さまから“いてくれて心強かった”という言葉をいただいたり、退院後元気に通院されている姿をみてとてもうれしくなり、

それが私のモチベーションにもなっています。」

 

②助け合いの精神が根付く働きやすい職場環境

 

 

入職してから現在まで協力的なスタッフに何度も支えられてきたという。

 

(M・Mさん)

「当院のスタッフは明るく優しい方が多く、いつも助けられています。

例えば、私が新人のときに困っていることがあると先輩が“大丈夫?”と声をかけてくれたり、分からないことを質問するとすぐに教えてくれたりしました。

わからないことだらけだった新人の私にとっては、とても質問しやすい環境で安心して業務を覚えることができました。

今でも困っていることがあれば部署を問わずに助けてくれたり、院内を歩いていると話しかけてくれるスタッフが多いため、スタッフ間のコミュニケーションも私の楽しみのひとつです。」

 

M・Mさんは職員専用の福利厚生施設を活用して、リフレッシュの機会もつくっている様子。

 

(M・Mさん)

「偕行会は福利厚生が充実しており、名古屋共立病院から徒歩圏内の福利厚生施設にあるお風呂やカフェテリアを職場の仲間で利用しています。

リフレッシュできる場が職場の近くにあることも魅力のひとつであると感じます。」

 

③「わかりやすく」を意識した新人教育

 

現在までに3~4名の新入職員のプリセプターとして指導をしてきたM・Mさん。

常に心がけていることとは?

 

(M・Mさん)

「後輩指導の際に“わかりやすい表現で伝える”ことを常に意識しています。

手術室では専門的な用語や知識が求められます。自分自身が新人のときにわからなかった言葉は、理解しやすい言葉に変えて伝えることを心がけています。

そうすることでより早い業務の習得にもつながると考えています。

また、技術面に関しても簡易的な臓器模型を作成し、それをもとに指導を行うなどその都度工夫を凝らした教育を行っています。

新人が一人前となる姿をみるととても頼もしく感じます。」

 

自分の経験も踏まえ、新人教育を行っているM・Mさん。

患者さまにも新人に対しても温かく関わっている姿は充実感にあふれている。

 

 

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