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透析クリニック

患者さまの生活に寄り添いコミュニケーションを楽しみながら働く

PROFILE

 

   施設 

掛川共立クリニック
 入職年 2015年
  氏名 A・Mさん

 

総合病院で病棟と救命センターを4年、外来で1年ほど勤務し、子育てのため約10年間専業主婦として家事と育児に専念。

しかし常に“看護師としてまた働きたい”という思いがあり、1年半ほどデイサービスセンターで派遣看護師として勤務した後、当クリニックへ入職。

現在入職5年目となる彼女だが、‘患者さまとの日々の会話’を楽しみながら透析看護師として活躍中。

 

 

①ブランクがあっても安心のサポート体制

 

 

前職の同僚より「透析クリニックの勤務は患者さまとのコミュニケーションが楽しく、夜勤帯シフトがないため家庭との両立もしやすい」と聞き、透析クリニックへの入職を決意。

しかし、入職するまでは期待と不安があったという。

 

(A・Mさん)

「透析は初挑戦であり、新しい分野を学べるといった楽しみも大きかったですが、

常勤としての勤務にブランクもあり、知り合いもいない環境に入職前は不安を感じることもありました。」

 

ただ、そんな不安もすぐになくなるほど周りのサポート体制が手厚かったという。

 

(A・Mさん)

「入職から3ヶ月間はプリセプターが3名ついてくれました。それぞれの知識や看護を学べることもとても良かったと感じています。

ブランクがあり技術面での不安もありましたが、必ず近くにいてさまざまなことを教えていただき、すごく心強かったです。」

 

当クリニックは看護職員全員が透析未経験からのスタートであるからこそ教育体制・協力体制がしっかりしており、

ブランクがあっても自分なりに楽しみながら業務を覚えることができたという。

 

②患者さまとの日々の会話を楽しみながら働く

 

入職前の施設見学時には、装置が多数ある職場環境ということもあり、以前勤めていた救命センターに近い印象を抱いていたが、実際に働いてみて患者さまとのつながりを強く感じているとのこと。

 

(A・Mさん)

「透析や疾患に関する大切な話をするにも患者さまとの信頼関係がとても重要になってきます。

信頼関係構築には日常的に患者さまを知ることが大切であるため、“髪の毛切ったね”“服装変わったけど何かあった?”など日々の会話を意識しています。

 付き合いが長くなればなるほど患者さまとのつながりが強くなり、いろんなことや思いを話してくれるようになり、患者さまとの日々のコミュニケーションが楽しいです。」

 

透析は一度導入すると生涯行う治療のため患者さまとの付き合いも長い。

時間をかけて患者さまと向き合った結果や変化を実感できるのは、透析看護ならではの魅力である。

 

③患者さまの生活の一部に関われる喜び

 

 

透析看護において、患者さまとのコミュニケーションはもちろん、ちょっとした状態の変化にもすぐに気づき対応をすることもとても重要となってくる。

 

(A・Mさん)

「透析中は患者さまの状態に変動が起きやすいため、注意深く観察することが必要です。

入職当初は先輩看護師と比べて患者さまの情報が少なく、体調や状態の変化にすぐに気がつくことができませんでした。

患者さまとの積極的なコミュニケーションはもちろん、様子や立ち居振る舞いに注目をし、血圧等の情報も常に意識することからはじめました。

継続的に意識をすることで患者さまの変化を察知し、適切な透析看護を行えた際にはとてもうれしくやりがいを感じます。」

 

患者さまの生活の一部である透析に関われることに誇りをもち、A・Mさんは今日も患者さまとのコミュニケーションを大切にしながら看護を行っている。

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