Open Source Sofware

看護のチカラ

透析施設の現場紹介

血液透析とは

血液透析とは

腎臓の働きが10%以下になると、血液のろ過が十分に行うことができなくなり、水分や老廃物のコントロールが困難となります。

そのような場合に人工的に血液浄化を行うのが透析療法であり、透析施設では血液透析を行っております。

血液透析は、血液を一度体外に取り出し、ダイアライザー(人工腎臓)を通して過剰な水分や老廃物を除去して血液を浄化し、体内に戻すという治療となります。

全自動コンソール

偕行会グループの透析施設では、全自動コンソールの導入を進めており、現在はほとんどのクリニックのコンソールが全自動となっています。

自動でプライミングから返血まで行ってくれることにより、人的な医療事故や感染事故を回避することにつながりました。また医療スタッフが患者様と接する時間が増えることで、コミュニケーションや処置に時間を費やすことが可能となりました。

機械の操作は複雑なものではなく、基本操作さえ覚えれば誰でも活用することができます。

全自動コンソール

電子カルテ

電子カルテ

偕行会グループの透析施設では電子カルテシステムへの移行を進めています。電子カルテの1 番のメリットは、患者データを一元化することができることで、医療スタッフ間の情報共有が容易にかつ確実になることです。

薬歴や検査の数値も全て記録されるので、患者様の診療や処置がスムーズに行われ、個々の全身管理が可能です。

また、透析治療で使用する医療物品が自動的に発注されたり、医療会計事務も自動化することにより、人的ミスや無駄を大幅に減らすことが可能となりました。

血液透析で使用する物品

血液透析では、ダイアライザー( 人工腎臓)、血液回路、針が一連のセットとして使用します。全自動ではないコンソールの場合は、これ以外に生理食塩水を使用します。

偕行会グループの透析施設では、物品の納入業者とオンラインでつながっており、タイムリーに情報共有を行っています。

そのため、透析治療に必要な物品を個々のトレーにセットされた状態で納入されますので、個別に細かくセッティングする手間が省け、セッティングミスの減少や労働時間の大幅な削減につながっています。

血液透析で使用する物品