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減塩食クッキング|偕行会城西病院

鶏ひき肉の松風焼

材料 (1人分)
鶏ひき肉
玉ねぎ
<a>
赤味噌
上白糖

みりん

おろし生姜
白ごま


-付け合せ-
チンゲン菜
しょうゆ
80g
25g

6g
3g
0.5g
2g

0.5g
1.5g
0.5g


40g
1.5g
玉ねぎをみじん切りにし、おろし生姜と鶏ひき肉をよくこねる。
<a>の材料を混ぜておく。
天板に油をひき①を平らにのばし、②を塗り、白ごまをふりオーブンで焼く。
チンゲン菜は茹でて、しょうゆで和え、③に添える。
エネルギー:189kcal たん白質:18.4g 脂質:8.3g ナトリウム:453mg 食塩相当量:1.2g


この料理は調味料をすべて、鶏ひき肉に混ぜるのではなく、味噌を表面に塗って焼く事により、同じ量の調味料でも味を舌で感じ易いよう工夫しました。赤味噌の色を強調する事により、視覚でも味噌味が実感できます。当院では残食の多かった料理ですが、こういった工夫で残食が減りました。
*「松風」とは、味噌味がついた京都のお菓子の一種で、その形と味噌味を模倣した料理にもその名前を使うようになったようです。

「誰のため 薄味の おかず叱られて」この川柳は新聞情報誌に採用された句です。分かります、分かります。私もたびたび患者さまから怒られます。
食塩摂り過ぎから引き起こされる健康被害は、数々の調査から報告され、誰もが耳にタコが出来るほど聞いている話ですが、実際に薄味のおかずを出すと、怒られるのが常です。しかし、ここは踏ん張りどころ。薄味は慣れです。健康は幸せのパスポートと信じて工夫してみましょう。

 






写真はメニュー例です。実際の内容と異なる場合がありますのでご了承ください。


将来の健康のためにも減塩を!

人間にとって塩はかかせない重要なミネラルです。文明生活を送るようになり塩の味を覚えるようになると、塩が過剰になり、高血圧・心臓病・腎臓病・脳梗塞等々が多くみられるようになりました。
厚生労働省による国民健康・栄養調査(平成22年)によると食塩摂取量は男性が11.4g、女性が9.8gです。健康的な食事摂取量を調査した国の基準によれば、日本人の食塩摂取目標量は成人男性9.0g、女性は7.5gです。健康被害のリスクのある方向けに日本高血圧学会が作った治療ガイドライン2009では目標を1日6g未満としています。この数字から考えると、自分の食事は平均的だと考えている方でも今から2割~5割食塩を減らす食生活を送れば、将来の健康は守られるといっても過言ではありません。
といっても、薄味は物足りないとお感じになる方も多いのでは。 “減塩は習うより慣れろ”なのですが、病院に入院でもしないと体験する事はできません。そこでこのホームページでは病院食の減塩のポイントをご紹介していきます。

城西減塩食クッキング

城西病院の管理栄養士が考えた『おいしく食べる減塩食』を紹介します。
ご家庭での調理の参考にしてみてください。
食塩制限が必要な方の1日の食塩摂取量の目標は6グラム。調理のひと工夫で、減塩食もおいしく食べられます。


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